カリッじゅわっ食感のチキンで満ぷく

名峰「大山」の絶景が間近に見られるMR.BURGER。「大山どり」のフライドチキンに、「大山こむぎ」の特注バンズと〝大山推し〟で一番人気の「大山どりバーガー」。カリッじゅわっ食感で、控えめに言って絶品です。

とっとりNOW139号

とっとりNOW139号9月1日発行

巻頭特集 共に生き育む社会へ~動物愛護の取り組み~ 動物保護・譲渡活動が広がるに連れ、犬・猫の殺処分は減っているが、繁殖力の強い猫はいまだ一定数殺処分されており、TNRや地域猫活動の必要性も叫ばれている。現状や県の取り組 […]

秋を彩る人気もの

 今回は、食卓によくのぼるきのこ3種を「栽培」と「野生」の両面から、その特徴を紹介する。きのこは、食物繊維やビタミン類に富む食材で、店頭でも多くの種類を見かける。そのほとんどは「野生」のきのこを栽培しやすく収量性が高くな […]

アイキャッチ・センセイの鞄

センセイと歩いた日々

 まぐろ納豆。蓮根のきんぴら。塩らっきょう。 居酒屋のカウンターで偶然隣り合わせた肴(さかな)の趣味の合う人は、高校時代の国語の先生だった。妻を亡くした「センセイ」と、四十路を目前にしたツキコさん。30と少し年の離れたお […]

名産”ホタルイカ”のまるごとバーガー

浦富海岸の遊覧船にある「港カフェ」でホタルイカとイカ墨がタッグを組んだ、イカ推しのバーガーを発見。ほろ苦いワタの旨みがくせになるおいしさで、リピート確定です。

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とっとりNOW138号6月1日発行

巻頭特集 「命救え!」全力疾走 24時間戦う猛者たち~知られざる消防の世界~ 火事、災害、水難・交通事故のほか、病人の救急搬送など119番の通報と共に、全速力で速攻で現場へ。その仕事は多岐にわたり、日々の訓練もかかせない […]

きのこの世界

おとぎ話から飛び出した愛らしさ

 人は派手な色の生物に遭遇すると「危険!毒!」と、なぜか警戒するものである。キノコも同じく、猛毒の「カエンタケ」や「ベニテングタケ」は目を引く赤や黄色をしている。しかし、カラフルな色のものが毒というばかりでもなく、むしろ […]

「とっとり通信」2023年夏号

鳥取県のグルメ、観光、文化を紹介。PDFでご覧いただけます。 ■〝歩く鉄道旅行〟を楽しもう「旧国鉄倉吉線廃線跡」ツアー ■魅力を「三徳山投入堂」遥拝所

やっさもっさ

愛と欲望の横浜狂詩曲

 敏腕が仇(あだ)となり孤児院「双葉園」の理事を任されてしまった志村亮子は、戦後、ふぬけのようになって帰還した夫・四方(よも)吉(きち)に絶望していた。自らの手でバラ色の人生を切り開こうと奔走する彼女の行く手に立ちはだか […]

概念変わる旨さの〝ごちそうバーガー〟

鳥取県の「おいしい!」がたっぷり詰まったグルメコラム。おなかはもちろん、心まで〝満ぷく〟になっちゃう、よくばりな逸品を紹介。【新連載】

とっとりNOW137号

とっとりNOW137号3月1日発行

巻頭特集 人に故郷に貫いたグローバルな愛~澤田廉三と澤田美喜~ 世界戦争が横行した20世紀、国際社会の第一線で日本の地位確立に尽力した外交官が、岩美町出身の澤田廉三だ。一方、占領期の日本で社会問題となった混血孤児の救済に […]

きのこの世界「アミガサタケ」

春を告げる高級きのこ 

 きのこの季節といえばズバリ「秋」と思われるかもしれないが、アミガサタケ(編笠茸)は鳥取県では3月下旬から5月ごろの「春」に発生する。山の中よりもむしろ道端の肥えた草むらや公園、林道のこけむした側溝の周りなど、人の生活環 […]